人間プログラミング教材の使い方


教材一覧はこちら
人間プログラミングとは

文字通り「ニンゲン」をプログラムします。

身体の各部位の名前や上下左右を理解していれば誰でもできます。
教材は紙に印刷するのみで、コストが非常に安いのが魅力です。
コンピュータを使用しない(アンプラグド)のであくまで「プログラミングとは何か」を学ぶための入門という位置づけになります。

逐次実行するだけの単純なものに過ぎないように見えますが、たとえば「右足を上げる」のあとには「左足を上げる」ことはできませんので体の物理的制約を考えながらプログラムを作ることになります。

準備

講師役が壇上で使う場合はA4サイズのものを数枚ずつ用意すればよいでしょう。会場規模によって印刷サイズは変えてください。
参加者各自もしくはグループで実施する場合はカードサイズのものを数枚ずつ印刷しましょう。

流れ

ワークショップや授業の流れは以下を参考にしてください。

  • 講師とTAもしくは参加者1名を指名してチュートリアルを実行する
  • お題を与える
  • 数名のグループを作り、ロボット役を決める
  • その他メンバーが試行錯誤しながらプログラムをつくる
  • 2回目以降はロボット役を交代する
メインのプログラミング講義の前座として「プログラミングとは何か」を簡単に伝えるためにも使ってもよいと思います。

お題の例

  • コースを用意して、スタートからゴールまで移動する
  • 与えられたカードをすべて使い切るプログラムを考える
などが考えられます。
コースの場合は途中に障害物を用意したり、顔の向きを変えて何かを視認させる、横断歩道を用意して手を挙げさせる、などを組み込むと良いかもしれません。

教え方のポイント

プログラミングは「試行錯誤」することが重要です。
プログラムを考えたら何度も自分もしくはロボット役で「実行」して結果を確認させましょう。

試行錯誤が大事ですので、プログラムをノートに書かせることはおすすめできません。順番の入れ替えがスムーズに行えないためです。
カードサイズにカットして使う教材も用意していますので「試行錯誤」が簡単にできる環境を用意してあげましょう。

注意点

人間がプログラム通り動くことになるので、危険が予想されるプログラムを組まないようにしてください。
たとえば「上を向いて」「後ろに移動」は転倒や衝突のリスクが高くなります。


教材一覧はこちら

ブランド

プログラミング無料教材のマテリア
https://programming.materia.jp/